北九州市のドアクローザー修理&フロアヒンジ交換修理

北九州市のドアクローザー修理・フロアヒンジ交換修理

当店は北九州市一円(門司区、小倉北区、小倉南区、戸畑区、若松区、八幡東区、八幡西区)のドアクローザー修理・フロアヒンジ交換を行っているサッシ工事業者です。ドア修理は時々屋硝子店までお任せください。

ドアクローザー交換

ドアクローザーオイル交換

ドアがバタンっと、勢いよく閉まるというご相談を頂き、鉄扉用ドアクローザーの交換を行ないました!ドアが急に早く閉まるようになった場合、ドアクローザー本体のオイル漏れが原因です。この場合は修理ができないことがほとんどなので、交換対応致します。

ドアクローザーには大きく分けて、鉄扉用、アルミドア用、室内及び軽量ドア用の、3種類あり、やはり鉄扉用など重たいドアに取り付けるドアクローザーから高価になり、軽量ドアのドアクローザーは安価になります。交換の際にどれを取り付けることになるのかは、ドアの大きさ、重量等によりますね!

ドア大きさや重量に合わないドアクローザーの取り付けは、すぐに故障の原因になりかねないので、必ず適切なドアクローザーを選び、取り付けすることが重要になります。

玄関ドアクローザー交換修理

NEWSTARドアクローザーオイル漏れにより玄関ドアの閉まるスピードが早く、バタンと音や振動がリビングにまで伝わり気になる、ということからドアクローザーの交換を行ないました。

古いNEWSTARドアクローザーの型番から同じドアクローザーがないか調べたところ、2代ほど後継品のドアクローザーになっているようで、現行品のドアクローザーの図面をイブニーズさんのサイトで携帯から確認してみたところ、ブラケットの取り付けピッチが変わっていました。

木製ドアのため、リョービドアクローザーの軽量ドア用202pの万能パラレル型を使用し、調整して取り付けしました!NEWSTARドアクローザーよりリョービドアクローザー万能パラレル型は、ブラケット取り付けネジ穴が一つ多く4つネジ穴が必要になります。なので、急遽タップを切ってネジ穴を作り、ドアクローザーを交換しました!

閉まるときの音がうるさくならないように、ゆっくりめで閉まるようにスピード調整してほしいと強いご要望がありましたので、閉まるスピード3段階全てゆっくりめにさせて頂きました!

ドアクローザーは、外気温度の変化でオイル粘度が変わるため、夏は早く閉まりオイルが固くなる冬はゆっくり閉まるようになりますから、できれば標準使用での使用が望ましいですよ!

ドアクローザー修理

ドアクローザー修理

アパートドアクローザー取り付け

大工さんより、「改修部屋の玄関ドアクローザーが上手く取り付けできない、ネジ穴がばかになってるっぽい」とご連絡を頂き即日修理致しました。

当社でみたところ、ドアクローザー自体は取り付けできる規格になっているのは間違いありませんでしたので、ネジ穴を再度造り直して(タップを切るといいます。)取り付け、調整までさせて頂きました。「いや、めちゃくちゃ助かったわ、ありがとう!」とご安心されていました。

フロアヒンジボックスごと交換

ピボットヒンジ

フロアヒンジボックスごと交換

店舗やマンションなどの大きなドアでは、ドアクローザーの変わりにフロアヒンジという部品でドアを支え、ピボットヒンジという部品でドアが倒れないように吊っています。ドアクローザーではあまりに重たいドアの開閉スピードをコントロール出来ないためです。

つまりドアクローザー同様、フロアヒンジはオイル漏れをするとドアは急激に早く閉まるようになります。この大きさのドアが勢いよく閉まると、背中を閉まるドアに押されて転倒や思わぬ事故に繋がる恐れがあります。店舗さんにとっては来客されたお客様の身の安全に保証ができないため、早く修理したいものです。

ですが今回のドアクローザーはNEWSTARHS211の廃盤でしたので、3週間ほど取り寄せに納期がかかりました。メーカー代替品指定のHS511にて、ボックスごと斫り替えを行ないました。無事、ゆっくり正常に開閉されるドアに修理ができました!

フロアヒンジ本体の交換修理

錆びたフロアヒンジ本体

フロアヒンジ本体取り外し

店舗ガラスドアが猛スピードで閉まるということから、フロアヒンジ本体の取り替えを行ないました。

フロアヒンジ交換の際は、フロアヒンジ本体のみを交換する場合と、ボックス(セメントケース)ごと交換する場合があります。

その判断方法は、セメントケースの【錆び】です。フロアヒンジプレートを外し、マイナスドライバーでセメントケースをつついて穴があかないようであれば、フロアヒンジ本体のみの交換を、穴があくようであればセメントケースごと交換します。

重たいドアは開閉の度に、フロアヒンジ本体にかなりの力が加わります。セメントケースがボロボロでは、フロアヒンジ本体を取り替えても、ケースをやぶりドアが傾きます。

ですが、今回はセメントケースは多少傷んではいるものの、あと10年くらいは持ちそうでしたから、セメントケース内の錆びをサンドペーパーで落とし洗浄後、ウレタン塗装で防錆対策して、フロアヒンジ本体のみ取り替えにてご対応させて頂きました。ゆっくり安心安全に開閉できるドアに修理できました。

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