北九州市の室内ドア・引戸修理事例
当店は北九州市【門司区/戸畑区/小倉北区/小倉南区】の室内ドア・引戸の修理を行っております。
室内引戸の戸車の故障やレールの破損、室内ドアの開閉不具合は当店にお任せください。
室内引戸の戸車修理交換
LIXIL室内引戸の戸車交換をしました!
戸車はLIXILのMDU734です。引戸の戸車が劣化すると、戸車は振れてレールとの接地面積が大きくなって摩擦抵抗が増したり、戸車が下がることで引戸が引きづるようになることがあります。そうなると途端に引き戸は重たくなり、開閉が困難になります。
戸車交換をすることで開閉修理が可能です。
室内引戸レール交換修理
室内引戸のレール交換を行ないました。レールは削れてくると黒い粉が出てきますが、黒い粉が出始めたらレール修理の必要があります。そのまま放置すると脱輪に繋がり引戸が外れたり倒れるということもあります。
埋め込み式のレールの場合、年代やメーカーによっては同じレールが入手できない場合もありますが、その際はレール下を埋め木して平らにし、その上からレールを後付けする方法でレール交換できます。レールの削れなどがあると戸車の劣化も早くなりますから、早めの修理が必要になります。
YKK調整丁番交換
ドア開閉の際に枠に当たるとのことから、室内ドアYKKの旗丁番交換を行ないました。調整丁番が劣化すると調整ネジが効かなくなり、調整してもすぐに調節がズレてドアが枠に当たりはじめることがあります。そして室内ドアの丁番は交換できるものと交換できないものがあります。
YKKや大建工業は基本的に丁番交換可能ですが、その他丁番の中にはハウスメーカー製や廃盤メーカーの丁番があり交換できない物も少なくありません。
部品供給されている丁番に関しては交換する方が良いですが、部品供給がされなくなった丁番は都度調節していく、又はドア交換が推奨されます。
室内ドア建て付け調整
室内ドアが床に擦れるということから、ドアの建て付け調整を行ないました。サッシのドアであれば丁番起こしにより建て付け調整できますが、室内ドアは丁番起こしをかけられません。
室内ドアの場合は、儀星丁番に限り丁番裏にスペーサー材を挟むことでドアの建て付け調整が可能です。ですが、もし枠が歪んでいる場合はドアの建て付けを調整しても枠にあたりますから、木製であればドアの研磨や、そうでなければドアを枠の歪みに合わせてオーダー寸法で作成しドア交換となります。
建具は修理が可能な場合もあれば修理できないこともありますが、室内ドアや引戸の不具合がありましたら、まずはお問い合わせください。
サービスの流れ
まずは公式ライン叉は093-600-4080までご連絡ください。年中無休で8:30から20:00まで営業しております。
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様のご要望などをお聞きして、お見積日時の調整をさせて頂きます。(LINEお見積りにて写真等のやり取りにより現状把握ができている場合、ライン上でご依頼まで完結可能です※精密な採寸調査や正確な現地調査が必要な工事を除く)
現地調査後、ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。
お見積金額にご了承頂きましたら商品の発注or作業に入らせて頂きます。ここまで料金は一切発生致しません。
作業完了後、ご確認頂いてお会計となります。お会計は現金、クレジットカードでお支払い頂けます。ご利用ありがとうございました。