北九州市小倉南区のサッシ戸車修理・クレセントやルーバーハンドル修理など窓の修理事例
当店は北九州市の窓の開閉不具合修理、クレセント錠の修理、浴室引き戸戸車修理やルーバー窓ハンドル修理を行っております。
窓の修理をどこにみてもらっていいか分からない、そんな場合は当店をご活用ください。
戸車は純正品と汎用品がある?どっちが良い?
ベランダ窓サッシの滑車戸車交換を行いました。
トステムサッシの為、使用した戸車はトステム-119というトステム用の純正戸車です。
ホームセンターなどに窓の下からはめ込むだけで戸車の交換ができる汎用品の戸車がありますが、掃き出し窓サッシの戸車に汎用品戸車を使うと重量に耐えられず沈み込みます。
廃盤などでどうしてもサッシメーカー純正戸車が入手できない場合を除き、窓の戸車は純正品を使って交換致します。
浴室サッシ片引き戸の戸車は錆付くことがある
浴室サッシ片引き戸の戸車交換を行いました!
長年の使用、劣化により、錆で戸車がサッシ下框の中で膨張し、下枠が膨らんでしまっています。
浴室引き戸の戸車は水まわりの部品ということもあり、錆で固着し外れにくいことも多く、戸車の交換作業の時間よりも、既存戸車の撤去の時間の方が長くなりがちです。
戸車は消耗品なので、調子が悪くなったらレールが傷まないうちに早めに交換することが大切です。
窓の建て付け調整でクレセントのかかりが良くなることがある
窓のクレセント交換修理を行いました。
今回のケースでは窓のクレセントが破損していたため交換修理のご対応となりましたが、クレセントのかかりが悪いだけの場合は建て付け調整で直ることもあります。
窓の建て付けが悪いとクレセントとクレセント受けの位置が合わない為しっかりカギをかけらません。なので、まずは窓の建て付けがズレていないか確認します。
建て付けの問題ではなくクレセントの問題の場合、はじめてクレセントを採寸し適合するクレセントに交換修理を行う流れになります。
クレセントがかからない場合、実は窓の建て付け調整だけで直ることもありますので窓の不具合はお気軽にお申し付けくださいね。
浴室ルーバー窓ハンドル修理(症状:ルーバー窓が開かない)
ルーバー窓のハンドル交換修理を行いました。
ルーバー窓ハンドルは正式名称オペレーターハンドルといいます。
オペレーターハンドルは、ハンドルアームと窓枠のシャフトがビスで連結していることで、ハンドルをくるくる回すと連動し羽根状のガラスが開いたり閉じたりする仕組みです。
つまりハンドルが取れても、アームが朽ちてもルーバー窓を開閉することができなくなります。
今回は、オペレーターハンドルの調子が悪くなってからも、無理矢理ハンドルを回したことでアームが曲がり、サッシ枠に干渉し、さらにハンドルの噛み合わせ部分が滑ってしまってしまい完全に故障していました。
ですが、オペレーターハンドルの交換により無事修理することができました。
サービスの流れ
まずは公式ライン叉は093-600-4080までご連絡ください。年中無休で8:30から20:00まで営業しております。
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様のご要望などをお聞きして、お見積日時の調整をさせて頂きます。(LINEお見積りにて写真等のやり取りにより現状把握ができている場合、ライン上でご依頼まで完結可能です※精密な採寸調査や正確な現地調査が必要な工事を除く)
現地調査後、ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。
お見積金額にご了承頂きましたら商品の発注or作業に入らせて頂きます。ここまで料金は一切発生致しません。
作業完了後、ご確認頂いてお会計となります。お会計は現金、クレジットカードでお支払い頂けます。ご利用ありがとうございました。