旅館の勝手口ドアノブを交換修理しました！使われていたドアノブはアルファのサッシ用ドアノブです！

カギも回らなくなり、握り玉も固くドアを開けるにも、カギをかけるのも大変という状態でした！

勝手口ドアノブのカギが回らない場合はシリンダーがわるく、内部のピンタンブラーが擦り減り、カギを差したときにシャーラインの高さが合わず回らない状態です。

握り玉が回らないのは、錠ケース（ドア側面に内蔵されているロックの役割を持つ装置）が破損してドアノブ内部のスピンドルと上手く連動できてない場合がほとんどです。

今回はどちらも調子が悪いということもあり、ドアノブ、錠ケースのワンセット交換しました！

勝手口ドアノブ交換費は16,500円（税込）でした！

お部屋のドアノブがグラグラするということから、ドアノブを修理交換しました！

既設ドアノブは樹脂のネジ筒が入っており、ネジ筒が割れて破損していることでドアノブがグラグラしている状態です。

似たようなレバーハンドルでお安くドアノブ修理を希望されていた為、3千円ほどのドアノブ空錠を使用し、ドアノブ交換しました！

室内ドアノブ空錠交換費用は12,100円（税込）でした！

玄関ドアのストライク調整をしました！

玄関ドアがきっちり閉まりきらないとき、ドアを引っ張りながらサムターンを回しロックされる方も多いですが、実は簡単に調整できます。ドア枠側のストライク金具を少し室外側に動かすだけで、ドアはきっちり閉まるようになります。

逆に、ドアを押すとガタガタしたりアソビがある場合は、ストライクを室内側に動かすとドアはぴしゃりと閉まります。

プラスドライバー1本で簡単に修理できます。

ストライク調整費は6,600円税込でした！