北九州市の窓のクレセント錠・戸車&レール修理店

北九州市のサッシ修理は時々屋硝子店がスピード解決

当店は門司区、小倉北区、小倉南区、戸畑区、若松区、八幡東区、八幡西区の窓サッシ修理を行っています。窓のカギ(クレセント錠修理)・サッシレール修理・窓や玄関引戸の戸車修理・ルーバー窓ハンドル修理・etc、まずは当店までお気軽にご相談ください。

浴室引戸の戸車は廃盤品がほとんど!ですが、戸車の交換修理が可能です。

浴室引戸アルナという廃盤メーカーサッシの戸車交換を行ないました。

アルナはメーカー自体なくなってしまっている為、後継品やメーカー指定の代替品などはありません。そのような廃盤の戸車が故障した場合、汎用戸車にて交換対応となります。

浴室引戸の戸車交換は、総じて大変な工程は戸車の取り外しです。写真のサッシは錆びにより戸車と框枠がくっついて下框が膨らみ変形していますね。こうなると戸車を外すだけでも30分から1時間ほどかかることはよくあります。力任せにせず、少しづつ分解しながら取り外しを行ないました。

汎用戸車はビス固定でなく嵌め込み式のため、嵌め込んだ戸車が写真のように枠の中に沈みこまないようにスペーサーを入れて、嵌め込むのがコツです。戸車の取り外しができれば難しいことはありませんが、戸車の調整は都度引戸を寝かして行なう必要があり、慣れている業者でないとうっかり窓を倒したりガラスを割ってしまう恐れがある為、必ず専門の業者にお願いしましょう。

ルーバー窓ハンドル修理は廃盤部品もご対応できる場合があります。

廃盤の三協アルミルーバーハンドルを交換しました。

現在のルーバーハンドルは樹脂で構成されている部分がほとんどですので錆びに強くなっておりますが、元々のルーバーハンドルは金属素材の部分が大半です。

その為、素材としての耐久性はあるものの、水に弱く錆びやすいという弱点もあります。

錆びて朽ちてくると、ハンドルを回しても窓が開かない、閉まらないという症状が生じます。取り寄せに日にちのかかる部品ということもあり、窓が閉まらなくなってからでは防犯上良くありません。

今回は特に、三協アルミ後継品のため在庫がなく、メーカー取り寄せにてご対応させて頂きましたが、2週間ほどお日にちがかかりました。

使用年数が10年以上かつ、開閉の調子が悪くなった際は遠慮なく、早めに修理のご相談くださいませ。

クレセント錠の交換修理

YKKサッシのクレセント錠を汎用クレセント錠に交換修理しました。経年劣化したクレセント錠の柄がグラグラしている場合、取れてしまうのでは?と心配になりがちです。

すぐに柄が外れたり折れたりといった不具合が発生することは稀ですが、どちらかというと防犯上よくありません。クレセント錠がグラグラしている場合や緩んでいると、窓に振動を与えることで簡単に解錠できてしまうこともあります。また、障子の重なりの隙間から特殊な工具を入れてクレセントの柄を動かし解錠される恐れがあります。

今回はお客様のお家に窓シャッターが付いていた為、シャッターを下ろしておくことで防犯上の問題はありませんでしたが、窓シャッターや雨戸などのフィルターがない場合は早急に修理が必要になります。

窓のカギも、メーカーや勝手によって取り付け方法が異なりますから、こういったカギ修理も時々屋硝子店にお任せくださいね。

クレセント錠の落ちた裏板(背板)を戻しました。

クレセント錠裏板

クレセント錠取り付け

お客様がご自身でクレセント錠を交換したところ、「カランカラン」という音とともにクレセント錠が取り付けられなくなったようでご連絡頂きました。

サッシ窓の枠は板が1.8mmとか2mmとかですから、背板が落ちてしまえば元に戻さない限りクレセント錠のネジはつきません。一度クレセント錠側の縦框を外し、裏板を取り出し、向きを直して再度枠に戻しクレセント錠取り付け位置まで滑らせます。背板がちょうどクレセント錠取り付け位置まできたら、ネジを一本づつ通してクルンとまわし、背板がズレないようにして残りのネジを付けます。

クレセント錠が付いた縦框を窓に組み合わせて、無事に窓のカギを修理できました。

クレセント錠の裏板作成&新規取り付け

クレセント錠裏板作成

クレセント錠交換、裏板修理

またまた続けてクレセント錠の交換修理をしました!

クレセント錠の裏板がなく、取り付けができないとご相談頂きました。確かに、縦框を分解しても、何故か裏板が入っていませんでした。不思議ですが、古い廃盤の窓なので、私もわかりません。このままではクレセント錠の取り付けができなくて、防犯上よくないですから、裏板を作成してネジ穴を造り、クレセント錠をバチッと取り付け致しました。

これでもう、クレセント錠がグラグラすることなく、しっかり戸締まり(窓締まり)ができるようになりました。

重たい窓は戸車交換で直しました。レール補修も行っています。

戸車を外す

戸車交換

サッシが重たいというご相談を頂き、戸車交換修理をしました。

まずは窓障子の下框を外し、戸車の採寸を行ないました。採寸した寸法、メーカー名を頼りに資料を確認したところ、廃盤になっていることが判明しました。窓の戸車は、できる限り正規品が望ましいため、後継品がないかメーカー確認したところ、後継品も廃盤になっていることが分かりました。

こういったときに汎用戸車が役に立ちます。とはいえ、適当に選び嵌め込んでも余計にガタツキが酷くなりますから、しっかり戸車種類や耐荷重量、戸車寸法を考慮し選定した汎用戸車を、沈み込まないように調整して嵌め込みました。

スムーズに開閉できる窓になりました。

窓サッシ戸車の調整方法は?

窓建て付け修理前の写真

窓建て付け修理の写真

ベランダ窓サッシ建て付け調整を致しました。

窓の建て付け不具合の場合、まずは戸車調整をします。窓には下框枠に戸車が入っており、戸車には調整可能なビスがついています。

調整ビスを右回しにすると障子があがり、左回しにすると障子が下がります。

隙間が空いている方と反対側の戸車を高くして調整すると隙間がなくなります。

まずは試してみてください。そして難しいようであれば当店にお任せくださいね。窓のバランスまで考えてしっかり調整させて頂きます!

玄関引戸の開閉が重たくなった原因は経年劣化?

玄関引戸の戸車交換修理を行ないました。玄関引戸が重たくなる理由は、経年劣化による戸車のブレです。

玄関引戸の戸車は窓の戸車に比べ、重量に耐えられるように比較的耐久性があり頑丈な造りになっていますが、使用年数が20年以上になると戸車がガタツキはじめます。

戸車がガタツキはじめるとレールの上を走る際に、レールと戸車の接地面積が大きくなる為、増えた摩擦抵抗により急激に重たく感じるようになります。

その他にも、戸車の変形により滑車自体が回らなくなったり、潰れて沈んでしまっている場合もあります。

戸車は消耗品のため、放置してレールを悪くする前に交換してメンテナンスしておくのが、かえって費用が安くつきます。まだ部品供給されていた為、メーカー品にてご対応致しました。

サッシのレールが破損して、窓を動かすとガタついてしまいます。レールの修理はできますか?

オーバーレール取り付け写真

サッシのレールはレールカバー材を使用し補修ができます。

レールカバーの取り付けは、既存レールの長さを測り、金ノコやグラインダーなどでレールを切断し、既設レールに被せる作業となります。

既存レールの損傷が激しい場合はレールカバーが入らないことがあります。その場合、レールの曲がりを直したり、少し削ったり、コーキング接着を併用して既存レールとレールカバーを密着、接着します。

当店では戸車の修理やレールの補修も行っております!

ご依頼方法

お問い合わせ

まずは093-600-4080までご連絡ください。年中無休で8:30から20:00まで営業しております。

見積日時調整

現場調査後、お見積もり致します。お見積もりは無料です。

工事完了

作業完了後、ご確認頂いてお会計となります。お会計は現金又はクレジットカードでお支払い頂けます。ご利用ありがとうございます。

お見積もり・お問い合わせはこちらをタップ!
093-600-4080